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プログラミング授業風景

今回はプログラミング教室の授業風景をお届けします。

授業は17:00から始まります。
学校が終わる時間が皆違うので、好きな時間にきて好きな時間に帰れるようにしています。
17:00から20:00の間であれば自由です。
長い子は3時間みっちり学んでいる子もいます。

教室についてまずはタイピングから始めます。
タイピングにかける時間は皆違います。長くやる子もいれば、すぐに終わる子もいます。
これから授業を始める切り替えのいみでも、タイピングは必ずやってもらいます。

タイピングの様子

タイピングが終わったらScratch。いきなりマイクラを始める子もいますが何をするかは子供たちに任せています。Scratchでのプログラミングは先週の続きをするこも入いれば新しいものを創り始める子もいます。

Scratchの様子

まだまだ大作を時間をかけて作るのが難しく感じることもあるので、小さなプログラムをたくさん作って慣れていくようにします。

何を作るか悩むこともあるので、その場合はテーマを与えることもあります。

ひと段落したらマイクラに。
集中力には限界があるので、違うことを始めることで集中力を回復させます。

スクラッチと接続し、ブロックの並びをプログラミングしたり、お友達と鬼ごっこやかくれんぼをしたりしながら上手にコミュニケーションをとっています。

中学生はこの4月から本格的なプログラミングを学んでいます。
これまでのビジュアル言語から本格的なテキストベースのプログラミング言語へ以降して難しさを感じているようですが一年後の目標をたてて取り組んでいます。

タイピングの練習の大切さも実感しているようです。

今はまだ基礎的なところをやっているのですが、じっくりと時間をかけて学んで行きます。

次回は学習教室の様子についてお届けします。

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