今の子ども達は、忙しい、睡眠時間が少ないとよく耳にします。
習い事だけ考えても昔からある、書道にピアノ、スイミング、剣道、空手、少林寺などの武道、高学年になると塾に通う子もたくさんいます。
それにプラスして私が子どもの頃にはなかった(知らなかっただけかもしれませんが…)体操教室、リズム教室、子ども英会話、プログラミング、予算を考えなければ1週間で通いきれない程の習い事があります。
ただ、もちろん各御家庭には予算があるはずです。
せっかく習い始めたのに月謝が支払えないからとやめてしまっては勿体ないですよね。その中で皆さん何を優先して習い事を決めているのでしょうか?
うちの教室に通っている保護者に聞くと
「家でゲームばかりしているから好きな事を伸ばしてやりたいと思った」
「学校の授業でも始まるので、つまずかないように」
「親がPC関係に疎いので子どもがこれからの時代、苦労しないように」
などなど色々なお話が出てきます。
でも基本中の基本「子どもが行きたいと言ったから」が1番の理由のようです。”大好きなマインクラフトを親公認で出来る!”という点は子ども達には魅力だと思います。
でも、お月謝を頂いて通ってもらっているのですから、ゲームだけをして良いわけではありません。
タイピングからスタートして、プログラミングの基礎となる考え方が身に付くよう導きたいと考えています。
保護者の方、それぞれとお話して、どういった事を身に付けたいかという点も大切にしています。その結果、17時から20時まで、ほぼ3時間教室にいる子どもがほとんどといった状況です。
他の習い事、他のプログラミング教室と大きく異なる点として、「私たちはTeachereではありません」と無料体験に来て頂いた保護者には説明しています。
詳しく書いたSocialSchooolの基本方針をお渡ししていますが、その中にも記載しています。子ども達への立ち位置としてはCoach、Mentorという方が正しいと思っています。
子ども達の学びたい事、知りたい事、身に付けたい事を一緒に体験し、答えを引き出す補助的役割を担います。
一方的な教え、学びでは成長しない部分が成長していく教室です。
一度覗いてみませんか?