2022年11月8日
将来が決まっている、大人になった時の仕事内容が確定している、そういう人を除いて(除かなくても、そんな人いないんじゃないかな?)
皆、何かになりたい、どっちの道に進もうかな?と人生の岐路に立つときがやってきます。
その時に学習を頑張ったかどうかで、選択肢の数が大きく変わります。
「大人になって、必要な時に勉強すればいい」という考え方もありますが、大人になって、勉強に割ける時間はどれ程でしょう?
日常の忙しさにかまけて、読みたい本を読む時間も無いと嘆く大人が自身も含め、私の周囲には沢山います。
学習意欲の向上、難しいですよね。鮮明な目標を持っている人は、何に対しても意欲的でイキイキとしています。小・中学生の場合、目標は身近な方が良いです。「褒められたい」という単純な事が1番身近で分かりやすい目標ではないでしょうか?
学校の学習でつまづいている子どもは自信を無くしています。ソーシャルスクールでは、少しでも「解けた!」「分かった!」を大切に褒めて、自信に繋げていく事を心掛けています。
また、詰め込み型の学習ではなく、理解し活用できる学習を大切にしています。